三渓園 早朝観蓮会2018年 7月14日~8月5日の 土・日曜日、祝日 午前6時開園
http://www.sankeien.or.jp/event/11.html
咲いたばかりの蓮の花を、 早朝の清々しい空気の中で観賞できます。 ※合掌造、臨春閣などの古建築は午前9時から見学できます。
[2018年] 7月14日、15日、16日、21日、22日、28日、29日、8月4日、5日
蓮の花は、三溪園の創設者 原 三溪がとりわけ好んだ花です。
明け方からゆっくりと開き始め、午前7時頃一番の見ごろを迎えます。
9時頃から再び閉じ始め、昼ごろには完全に閉じてしまいます。
泥の中から清らかな花を咲かせるため、 俗世間から現れた優れた人材にもたとえられ、 インドでは聖者の花、中国では君子の花といわれています。
夏本番を迎えるこの季節、早起きして、蓮を楽しみませんか。
概要
■開園時間
午前6時
■料金
入園料のみ(大人700円、小中学生200円)
早朝観蓮会終了後は、そのまま園内を観賞できます。
※三溪記念館、合掌造りは9:00から通常公開となります。 ※その他の古建築は9:00まで雨戸を閉めたままとなります。
■園内茶店の限定メニュー
早朝観蓮会のもう1つのお楽しみ、 早朝限定メニューを今年も園内の茶店3軒でご用意します。 蓮を観賞した余韻に浸りながら味わう朝食は格別です。
○雁ヶ音茶屋(6:00~9:00) 中華風がゆ 800円(ホタテ貝柱、しいたけ、鶏肉入りの特製お粥、デザート(葛きり)付)
○三溪園茶寮(6:00~9:00) 朝がゆセット1100円(おかゆ、紀州梅干、お味噌汁、煮物など)
○待春軒(6:00~9:30)※100食限定 麦とろ御飯 1000円(大和芋のとろろやハスのきんぴら、卵焼き、黒蜜寒天など
■アクセス
根岸駅から 1番のりば 《市バス58・99・101系統》約10分 本牧下車・徒歩10分
横浜駅から 東口2番のりば 《市バス8・148系統》約35分 三溪園入口下車・徒歩5分 《ぶらり三溪園BUS》(土・日曜日・祝日限定運行)約45分 三溪園下車
桜木町駅から 2番のりば 《市バス8・148系統》約25分 三溪園入口下車・徒歩5分 《ぶらり三溪園BUS》(土・日曜日・祝日限定運行)約35分 三溪園下車
公益財団法人 三溪園保勝会 〒231-0824 横浜市中区本牧三之谷58-1 Tel 045-621-0634(代表)